田舎暮らし情報 東北 福島県
★県民性
県民性を考察するには江戸時代の幕末まで遡ります。
幕末には会津(松平・二十八万石),平(安藤・三万百),中村(相馬・六万石),棚倉(戸田・七万石),白川(阿部・十万石),湯長谷(内藤・一万五千石),二本松(丹羽・十万石),泉(本多三万石),福島(板倉・三万石),三春(秋田・五万石)と,中藩小藩が入り組んでいました。
そのうえ,奥羽山脈と阿武隈山脈によって地形が東の浜通り,中央部の中通り,西の会津地方と三地域に分かれ,東西の交通は不便でした。
こうした歴史・地勢が影響して,県下に共通する性格を見いだすのは難しいと思います。
県の左側部分の「会津地区」,郡山など新幹線沿いの県央の「中通り地区」,いわき市などがある海岸に近いJR常磐線沿線の「浜通り地区」の3域は,江戸時代の藩も別々であったこともあって,住民の意識も異なり,それぞれが独立した地域という感が強いと思います。
会津,中通りは明治維新時に新政府に最後まで抵抗した頑固一徹の気概から,「頑固」,そして保守的で生真面目な気質が今に残ります。
浜通りは開放的でおおらか,無骨に満ちていると言えます。
★歴史の有る城下町でロハスを体験してみませんか?
●福島県金山町の歴史
奥会津かねやま町は、福島県会津地方の南西部、奥会津といわれる地域にあります。
町の周囲は800〜1300mの緑豊かな山々に囲まれ、北部は新潟県に境を接する越後山脈の急峻な山並みが広がります。
町の中央部には南西から北東に向かって“はるかな尾瀬”を源流とする清らかな流れを持つ只見川、そこに流れ込む滝沢川、山入川、霧来沢、野尻川などの中小の河川が深い渓谷を刻み“日本の原風景”ともいうべきたたずまいを見せてくれます。
町の東部には沼沢火山の噴火によって出来た二重カルデラ湖である「沼沢湖」が四季折々に神秘的な景観を見せてくれます。
金山町では町内のあちこちから縄文時代中期の土器がたくさん出土し、その頃にはすでに人々の生活の営みがあったとされています。
中世には、この一帯は会津四家の一人といわれた山ノ内一族が治め、山ノ内は横田にある中丸城を中心に七つの城を構え、現在の集落はこの頃に形づくられています。
江戸時代には東部は「金山谷」、西部は「伊北郷」と呼ばれ、幕府の直轄領である天領「南山御蔵入」の一部として「御蔵入の民」ならではの誇り高い生活文化を受け継いできた地域でもあります。
●福島県金山町の気候
日本海型の気候で、全国有数の豪雪地帯です。根雪期間は4か月にも及びます。
移住の為の空家情報はこちらへ・・・
http://kouryu-kyoju.net/program.php?ID=1696
●福島県南会津郡
○田舎暮らしは南会津
南会津郡は、福島県の南西に位置し、栃木県と新潟県に隣接しています。
人口約3万3千人、面積は神奈川県とほぼ同じ約2,300km2の地域です。
南会津町、只見町、下郷町、檜枝岐村の3町1村からなります。
うち南会津町は、2006年3月20日に、田島町、舘岩村、南郷村、伊南村が合併して、南会津町となりました。
関東圏から車や電車で約3時間半という便利な場所にありながら、パウダースノーのスキー場や日本有数の湿原を誇る日光国立公園尾瀬などがある自然豊かな地域です。
○田舎暮らし体験
古い民家(1軒家)に1週間1万円から体験生活ができます。
1週間以上であれば、何人泊まっても同じ料金です。
長期間の滞在も可能で、水道、電気、ガス、家財道具完備なので、気軽に体験できます。
詳しくは・・・
http://npoars.jp/inaka.html
★自治体の支援制度もあります。
○新規若者園芸就農者支援
本町の町民または研修以降町民となる方で、研修後施設園芸に取り組む方を応援します。
詳細は担当までお問合せください
○農業体験・就農あっせん
農業サポーターが、農業経営のノウハウをアシストします。農地の斡旋などの就農相談にも応じます。
詳しくはこちら・・
猪苗代町農業経営改善支援センター
http://www.pref.fukushima.jp/fui/supporter/inawasiro-s.html
★定住奨励金
○福島県双葉町
詳しくはこちら・・・
http://www.ujiturn.net/ujisearch/spec/index.php?country_cd=07&town_cd=546&PHPSESSID=9676b5bb01092bdb10c587e3be2218b4
★新規就農者支援事業(Iターン新規就農者助成事業)
○福島県白河市
詳しくはこちら・・・
http://www.ujiturn.net/ujisearch/spec/index.php?country_cd=07&town_cd=205
★実際の移住者の声を聞いてみました。
○2006/09/12 奥会津での田舎暮らしが結ぶ縁
ここに移り住んで13年目になります。田舎の暮らしは、のんびりしたイメージがあるかと思いますが、ほんとうに忙しいです。職場もないけど、人手も足りないので、自らの手でたくさんの仕事をすることになります。
それが辛いことかというとそうではありません。
一所懸命にがんばって暮らすことは、悪いことでないと思います。豊かな自然に囲まれているので、
忙しくても心が擦り減ったりしません。がんばっているとがんばっている人に出会えます。
すてきな人がたくさん暮らしている奥会津は面白い所です。
ただ、良いことには、すぐに慣れて当たり前になって、感謝することも忘れてしまいますが、時々、他の土地に出かけて帰ってくると、沼沢が一番!!と思います。
今、『奥会津アイリッシュコンサート』の準備をしています。
アイルランドからショーン・ライアンという笛の名手と日本とアイルランドの架け橋でもある守安夫妻が妖精美術館に演奏に来ます。色々な人が知恵と力を出し合って楽しいひとときを創り出そうとがんばっています。
こうした人との縁は、ここでの暮らしの縁でもあるのかなと感じています。
○2006/08/14 第二の故郷を探して
平成16年の4月、沼沢地区に引っ越してきました。川崎市で定年退職を迎え、第二の人生を歩む場所として金山町を選びました。生まれ育った川崎には、故郷を感じさせてくれる風景がなくなっていまし。
金山町に住むことを決めたのは、「ここなら昔の川崎のような暮らしが出来る」と思ったからです。
昔の川崎には田畑がたくさんあり、実家も農家でした。
この1年で野菜を育てたり、沼沢湖でカヌーを楽しんだり、いろいろな経験が出来ました。
ここでは、まだまだやりたいことがたくさんあります。また、採れたての野菜を分けていただいたり、野菜の育て方や金山での暮らし方を丁寧に教えていただいたりと、近所の皆さんには大変親切にしてもらっています。
町内や会津各地を巡りましたが、まだ行きたいところがたくさんあります。町内には温泉がたくさんあるので、全部に入ってみたいと思います。また、積極的に町の行事に参加して地域のことを学び、私たちに出来ることがあればいろいろなことに挑戦し、第二の人生を送りたいと考えています。
福島県では、平成18年(2006年)度から「ふくしま定住・二地域居住拡大プロジェクト」を展開し、定住や二地域居住の拡大に特に重点的に取り組んでいます。
詳しくはこちら・・・
http://www.pref.fukushima.jp/fui/project/pro-index.html